アトリエほんまるは、地域の舞台芸術振興の拠点となるべく2018年10月にオープンした、主に演劇の稽古場及び発表の場です。
場所が宇都宮城址公園、旧宇都宮城の南側、本丸町にあることから、「アトリエほんまる」と命名しました。
路地から除く青い屋根が目印です。たくさんの人の出会いや、楽しいことがたくさんある場所になるよう発展していきたいと思います。ぜひ皆様のお越しをお待ちしています。
利用実績:演劇公演、ミニコンサート、映画上映会、ワークショップなど
客席:最大65席利用可(椅子、受付用長机貸し出します)
320-0817栃木県宇都宮市本丸町1-39
支配人:片岡友美子
宇都宮市を中心に、演劇その他の演出、脚本、役者、ワークショップの企画運営、舞台監督などを行なっている。ワークショップデザイナー。
大学在学中は京都の学生で、その後就職後は宇都宮市内の劇団で長年演出、役者を担当。 2008年から、宇都宮市城山西小学校にて小学生による劇団「古賀志のこ」の演出を、その後、会話科(演劇)の講師を務めたことがきっかけとなり、2010年青山学院大学「ワークショップデザイナー育成プログラム」を受講。ワークショップデザイナーとしても活動中。
2001年から宇都宮市民芸術祭演劇部会の運営委員を務め、現在は副会長。2016年演劇公演「わが町」2018年「テンペスト」では共に脚色・演出を担当。 2015年8月宇都宮アートフェストにおいて、演劇、邦楽、百人一首のコラボ作品の脚本演出を担当。
2016年、2017年、宇都宮市障がい福祉課の作成した「障害者差別解消法PR動画」の脚本、演出を担当。 2017年3月より、宇都宮コミュニティFM「ミヤラジ」パーソナリティ。 2000年7月から、宇都宮市内で活動するゴスペルクワイヤ「Brown Blessed Voice」に参加。2018年に解散するまでメンバーとして活動。現在は同グループのメンバーによるゴスペルクワイヤ、「WiSHes」のメンバーとして活動中。
副支配人:鵜飼雅子
・舞台役者。朗読家。ワークショップデザイナー。
・柿の木坂芸術学校朗読講師
・司会者
・舞台監督
日本演劇教育のさきがけ的な存在である劇団らくりん座の正式団員として全国各地で公演を経験する。
その後、らくりん座で得た教訓を活かし、自己の可能性を追求すべく”ワークショップデザイナー育成プログラム”を修習。
個人でも公演を企画し、表現指導や表現活動を栃木県内外で展開。
2013年からは、舞台の新しい形を目指して、アロマテラピストや各アーティストとのコラボ公演を精力的に行っている。