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2004年12月25日

クローン技術の進歩

 昨日の新聞に、アメリカのサンフランシスコのベンチャー企業がクローン猫を520万円で販売したとの記事がありました。このクローン猫、ほくろの位置から遊ぶときの癖や仕草まで全く同じだというのです。ずっと大切にしていたペットも老化という現象は防ぐことはできません。命というものは限りがあるからこそ大切にするものであって、同じものが次から次に作られてしまうということで命に対しての意識がどのように変わっていってしまうか・・・。ちょっと怖い気がします。
 これからもっとクローンの技術は進歩していくでしょう。皆さんはもしクローンペットが身近なものになったときどうしますか?

Posted by nomata at 20:04 | コメント (1) | トラックバック (0)
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