2004年11月14日
夜のお産はちょっと辛い!
予定日より2日ほど早くダックスの赤ちゃんが生まれました。破水してしまったのが昨晩の9時頃で子犬が出てくる気配がないようなので帝王切開となったのですが、母子ともに状態も良好で本日の朝10時に自宅へと帰られました。夜のお産でちょっと辛いのは、生まれた赤ちゃんにお乳をあげなければいけないことです。帝王切開だとお母さん犬が“産んだ”という意識がすぐにでないようでなかなか子犬の世話を始めてくれないため、母乳と交互に人工ほ乳をまめにしてあげなければならないんですね。
お産に際して毎回思うことですが、獣医側と飼い主さん側との連携があってこそ無事にお産を終えることができると思います。もしも“お産かな”と思ったら必ず1度は病院に行き、何が起こっても良いように獣医さんとお話ししておいてくださいね。駆け込みのお産だけは困りますから・・・。
Posted by nomata at 18:47
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