2004年07月27日
のどもと過ぎても
病気になった当初は二度とこんなようにならないようにと気をつけるものです。もちろんこれが自分自身のことであればなおのことでしょう。しかしペットのことになるとなかなかうまくいかない方もいるのでしょうか。例えばこの時期水分を多くとりすぎ嘔吐や下痢を起こす子は少なくないと思います。病院で薬をもらって食事の指導を受けても、ウルウルした瞳で見つめられて根負けしておやつを与えてしまい症状をひどくしてしまったり、手術後にカラーをつけていなければいけないのにほんのちょっとだからと思い傷を舐めこわしてしまったり。
一番辛い思いをするのは飼い主さんではなく当のペットだと思います。大事なペットのことです。自分のこと以上にのどもと過ぎても決して忘れないであげてください。
Posted by nomata at 20:58
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