2004年02月06日
専門以外のことも
獣医が専門的なことを知っているのは当たり前のことです。でなければ診断から治療が出来ないのですが、それだけではいけないんですよね。と言うのも患者さんにとって専門用語を並べ立てられた説明や話では正直解りませんよね。難しい言葉をかみ砕いて説明したりその中にちょっとした雑学を交えて説明した方が理解していただけますし、患者さんとのコミュニケーションもとりやすくなりますしね。(最近は鳥インフルエンザのことでご質問を受けることが多いです)
ちょっとした雑学も解りにくかった説明を解りやすくしてくれます。このHome Pageを訪れてくださった方で“こんな本も読んでみるといいですよ!”と言った本があったら是非Commentに書き込んでください。お待ちしています。
Posted by nomata at 19:32
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コメント
このHPを見つけて、拝見しております。
たまたまうちの犬が永岡犬猫病院で見てもらってかれこれ
11年で、今もお世話になっています。
これまた偶々私は現在日大のVMC2年生です。
単位に追われています(涙)
先生のHPはとても易しく書かれていますが、勉強になります。
硬いお話、ソフトなお話、共に。
これからも訪れさせていただきます。
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