2003年08月06日
続・どこが痛いの?
昨日どこをさわっても痛がっていたワンちゃん。治療の効果があったのか本日はすこぶる元気になり、昨日の大騒ぎは何だったの?というくらい元気になりました。落ち着いたのでレントゲンを撮ってみると、予想通り頸椎に異常(頸腕症候群)が認められました。
頸椎の病気は年齢を問わずに起こります。力強い大型犬で首輪のついたリードをガンガン引っ張る子は特に注意してあげてください。もし頸椎を痛めてしまったようならば胴輪に変えてあげるだけでだいぶ楽になりますよ。(もちろん何らかの治療は必要ですが)
Posted by nomata at 15:45
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